いつも、この書籍のようなスタイルで薙刀のおけいこにいそしんでおります。
ようやく、ひよこの歩みながら大会に出るようになったおかげでしょうか。
なんと、本日「面」デビュー!
先生、先輩方が我々初心者組のために、面をいくつも抱えてお稽古に来てくださいました。ありがたや。
そもそも。
初心者なぎなた教室?
へーなんかやってみたい~(*´з`)
そんなノリでスタートした私。
薙刀と言えば、何となくのイメージで上の画像のような姿を想像していたのですが、
お稽古時に、先輩方が防具を付ける姿を見て、ちょっとビックリした記憶があります。
薙刀も剣道のように防具をつける。なんてまったく想定外の私だったのです。
さて、我ら初心者組の記念すべき「祝♥面つけ体験」(笑)
まず、面の下につける「手拭い」のかぶり方から教えていただき、実際に貸していただいた面をつけてみました。
(^_^;)重い。
我が筋力のへなちょこさを嚙み締めた瞬間でもございました(^_^;)
今日は、ほんとうにちょっとした体験状態だったので、少しばかり面打ちやスネ打ちをして終了。
意外だったのは、
すね打ちが上手にできるようになった感覚が( ゚Д゚)(注 あくまで自分比です)
面をつけているせいで、たしかに視界も狭いんですが、変に下をみなくなったからなのか何なのか?パシッとスネ打ちが決まる感覚を味わえたのは、嬉しい成長でした。(注 あくまで自分比です)
●自分にしかわからないお稽古の振返り
・なぎなたは手の中にしっかり握りこむ。空間を作らない。
・なぎなたは常に体に添うように、より意識!
・足の向き、ひざの向き正面
・身体開く!