今までにないくらい(^_^;)
ある目標に向かってハープ猛練習中でございます。
ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑む。
そんな感覚。伝わりますかね。
ちなみに大学は最高峰東大ではなく地元の大学。
それでも、ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑むとなれば
今までにないくらいの量と質で臨まねばなりません。
さて、そんな必死の形相で(^_^;)日々練習しておりますが
今までの先生に指導していただいたことを
いかにやっているつもりでやっていなかったか。ということを噛み締めております。
( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~ なんて箇所。
今までだったら、
ぜんぜん弾けない~=やっぱりまだヘタクソだなぁ=つまり弾けなくて当然(心の声)
という図式にしていたことに気が付きました(-_-;)
もちろん、レッスン時に私が弾けずに四苦八苦な場所は
先生から、このように弾く。とご指導いただいていたのです。
ヤル気満々と自分では思い込んでいますから(いましたから)
軽く受け流していたようです。
それも無意識に受け流しているからタチが悪い(-_-;)
愛犬「おばかねぇ♥」
現在、お尻に火が付いた状態で
先生の教えを忠実に守って
かつ、何度も何度も反復し続けると
( ;∀;)おぅ…弾けている…こういうことだったのか。
と、今更ながら先生の偉大さを味わっております。
一例申し上げると
( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~という場合。
上手く弾けない箇所を
3小節くらい抜き出し、
超スローテンポで弾く。
超遅く!
超ゆっくり!
その難しくて弾けない場所を
正確な音で、
ノーノイズに、
全てフォルテで、
完璧ノーミスに弾く。
一度それができたら、もう一度。
さらにもう一度。
超スロー!
ノーミス!
ノーノイズ!
これをやっていると、否が応でも、レッスン中に指導される指使い等々でないと、弾けないのだ。ということが心底理解できるのです。
あぁ、こーゆーことだったのだ。
という感じ。
先生は偉大であります。
とはいえ、まだまだ道半ば。
ぜったいにクリアするぞ。
引き続き練習励みます。