大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

先生の教えを忠実に守って かつ、何度も何度も反復し続けると ( ;∀;)おぅ…弾けている…

今までにないくらい(^_^;)

ある目標に向かってハープ猛練習中でございます。

ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑む。

そんな感覚。伝わりますかね。

ちなみに大学は最高峰東大ではなく地元の大学。

それでも、ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑むとなれば

今までにないくらいの量と質で臨まねばなりません。

さて、そんな必死の形相で(^_^;)日々練習しておりますが

今までの先生に指導していただいたことを

いかにやっているつもりやっていなかったか。ということを噛み締めております。

( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~ なんて箇所。

今までだったら、

ぜんぜん弾けない~=やっぱりまだヘタクソだなぁ=つまり弾けなくて当然(心の声)

という図式にしていたことに気が付きました(-_-;)

もちろん、レッスン時に私が弾けずに四苦八苦な場所は

先生から、このように弾く。とご指導いただいていたのです。

ヤル気満々と自分では思い込んでいますから(いましたから)

軽く受け流していたようです。

それも無意識に受け流しているからタチが悪い(-_-;)

愛犬「おばかねぇ♥」

現在、お尻に火が付いた状態で

先生の教えを忠実に守って

かつ、何度も何度も反復し続けると

( ;∀;)おぅ…弾けている…こういうことだったのか。

と、今更ながら先生の偉大さを味わっております。

一例申し上げると

( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~という場合。

上手く弾けない箇所を
3小節くらい抜き出し、
超スローテンポで弾く。
超遅く!
超ゆっくり!

その難しくて弾けない場所を

正確な音で、
ノーノイズに、
全てフォルテで、
完璧ノーミスに弾く。


一度それができたら、もう一度。
さらにもう一度。


超スロー!
ノーミス!
ノーノイズ!

これをやっていると、否が応でも、レッスン中に指導される指使い等々でないと、弾けないのだ。ということが心底理解できるのです。

あぁ、こーゆーことだったのだ。

という感じ。

先生は偉大であります。

とはいえ、まだまだ道半ば。

ぜったいにクリアするぞ。

引き続き練習励みます。