大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

テンパってしまう。を撲滅するために。

現在、ハープ猛練習中の私。

具体的には、

5回連続ノーミス。

です。

できれば10回連続ノーミス。

 

ノーミスが当然な方からすれば、

(・・?いまさら、何言ってんの?


というレベルですね(^_^;)


さて、ハープ発表会で
手に大汗
手が震えている自分にビックリ
頭が真っ白、記憶が飛んでしまった
などなど
さまざまな経験をしておりますが(^_^;)


先日のレッスン時

先生「青玉さんは、緊張というよりテンパるんですね(^-^)」

私「(・・?」

たしかに
頭が真っ白になってアワアワ状態になっちゃうんですねぇ、私。

先日の発表会でも、

私の内心(「( `ー´)ノよしっ!最初のソロ部分、ミスなくきれいに弾けたっ」)と、気が緩んだ瞬間、ガタガタと崩れアワアワに(-_-;)

緊張とテンパってしまう。

人それぞれ言葉の定義が微妙に違うこと前提でお話ししますが、あくまで先生のおっしゃるニュアンスと私の定義で言えば

緊張は、そもそも。
テンパるは、あちゃっ!ガタガタガタ。。。。。

って感じ。わかる?(;´∀`)


ということで。

テンパってしまう私。と自覚したうえで

テンパってしまう撲滅運動を開始しました。

一般的に、なぜ、テンパってしまうか。ということを考えた結果

そもそも、できていない。ということ。

つまり、「準備不足」と「経験不足」と判断。

「準備不足」=練習不足→練習量増加+練習方法見直し
「経験不足」=疑似体験積む

防災訓練みたいなイメージですね。

いきなり災害だと、パニック状態で大惨事。
日頃の訓練で、パニック回避で被害最小限。

先生のアドバイスをもとに立てた私の「準備不足」解消法は
・まず目標→「5回連続ノーミス」
メトロノームを使う。
●右手だけ、歌いながらあわせる。
●左手だけ、歌いながら合わせる。
●ミス多発箇所は、2小節づつを超スロー完璧に弾けて、さらに回数こなす。
●自分の演奏を録音して聴く。


まずは、これらをやり遂げるぞ。

過去の自分と比較してたから、一生懸命やってたつもりだけど、目標とする方、志同じとする方と比較をしたら、もう、ゴミ以下な私でしたよ(-_-;)

せっかく素晴らしい先生にご縁をいただいているんですからね。その幸運を享受せねば。



緊張は、ほどよい緊張感。という言葉もある訳ですから、そもそもなくなることはないんじゃないでしょうか。

緊張=自分を律してくれる、よし、やるぞスイッチ。

と、定義づけました(*´з`)これでよい。

愛犬「とにもかくにも、ごちゃごちゃ言わず練習あるのみよ~♥」


(;´∀`)おっしゃるとおり。

脚のかたちがキレイになってきた。それは「なぎなた」のおかげ。嬉しい( ;∀;)。

わたしのクローゼットの中は

ほぼ、ワンピース。
そして、断然スカート派。
今はハープを弾くのとトレンドもあり、丈はロング一辺倒。

そう、パンツが大の苦手なのです。

その理由は脚。

脚は短いし、
太ももの横が張り出しているし、
おまけにお尻が大きく垂れている。

大コンプレックスですの(*´з`)

その下半身をサラッと隠してくれるから
ワンピースが大好きなのです。

上半身が華奢ですので
誰しも、私のコンプレックスを知る由もありません。

お尻のたれ具合は言うに及ばず、
横に張り出した太ももは
スパッツなど履こうものなら、まさにカエル。

えぇ、カエルです。蛙。

キレイなスラっとした足に憧れて
いろいろやりましたよ(^_^;)
一番効果があったのは、ゴリゴリに痛いリンパマッサージだったかな。

横に張り出していた太ももが
一回り細くなったのは感激しました。
痛かったけど(;´∀`)

 

さて。

そんな脚の持ち主であるわたくしですが
最近、ふと気が付きました。

 

(・・? およ?
鏡に映る私の脚が、なんだかマシになっておる?

横に張り出していたはずの太ももが
スッキリしているのですよ( ゚Д゚)

お尻も、なんだか人生で初めて上がり気味?!

( ゚Д゚)

 

(*´з`)こんなことなら、ビフォー画像たくさん撮っておけばよかったよ。

と思うほど。

なにをやったかって?

なぎなたですよ、なぎなた


なぎなたが上手くなりたいがために

気が付くたびに、足の向きをチェックするのが癖になっているのですが


「つま先の向き」と「ひざの向き」を「正面にまっすぐ」揃える。


これが、よかったようです。

文字書くとなんてない動作なんですが、
意外にこれができていないんですよね。

この
「つま先の向き」と「ひざの向き」を「正面にまっすぐ」揃える。

これは、なぎなたを振るときにとても重要で

いつも先生から

「足の向きっ!」

と、注意される私。

長年の身体の癖がついちゃっているのでね。


これができていると、

それは美しい形となり、ほれぼれとした姿になります。

ということで
「つま先の向き」と「ひざの向き」を「正面にまっすぐ」揃える。

を強く意識していた結果

(・・? およ?
鏡に映る私の脚が、なんだかマシになっておる?

横に張り出していたはずの太ももが
スッキリしているのですよ( ゚Д゚)

お尻も、なんだか人生で初めて上がり気味?!

( ゚Д゚)

( ;∀;)感無量。

 

美脚に憧れていろいろやっていた頃は、効果なかったのにねぇ。

感激した私は

お稽古仲間に熱く語ってしまいましたよ、この感動を(笑)

なぎなたの効果効能おそるべし♥

shisanun.hatenablog.com

 

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先生の教えを忠実に守って かつ、何度も何度も反復し続けると ( ;∀;)おぅ…弾けている…

今までにないくらい(^_^;)

ある目標に向かってハープ猛練習中でございます。

ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑む。

そんな感覚。伝わりますかね。

ちなみに大学は最高峰東大ではなく地元の大学。

それでも、ごく普通の頭の中学生が、大学受験に挑むとなれば

今までにないくらいの量と質で臨まねばなりません。

さて、そんな必死の形相で(^_^;)日々練習しておりますが

今までの先生に指導していただいたことを

いかにやっているつもりやっていなかったか。ということを噛み締めております。

( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~ なんて箇所。

今までだったら、

ぜんぜん弾けない~=やっぱりまだヘタクソだなぁ=つまり弾けなくて当然(心の声)

という図式にしていたことに気が付きました(-_-;)

もちろん、レッスン時に私が弾けずに四苦八苦な場所は

先生から、このように弾く。とご指導いただいていたのです。

ヤル気満々と自分では思い込んでいますから(いましたから)

軽く受け流していたようです。

それも無意識に受け流しているからタチが悪い(-_-;)

愛犬「おばかねぇ♥」

現在、お尻に火が付いた状態で

先生の教えを忠実に守って

かつ、何度も何度も反復し続けると

( ;∀;)おぅ…弾けている…こういうことだったのか。

と、今更ながら先生の偉大さを味わっております。

一例申し上げると

( ;∀;)ここ、ぜんぜん弾けない~という場合。

上手く弾けない箇所を
3小節くらい抜き出し、
超スローテンポで弾く。
超遅く!
超ゆっくり!

その難しくて弾けない場所を

正確な音で、
ノーノイズに、
全てフォルテで、
完璧ノーミスに弾く。


一度それができたら、もう一度。
さらにもう一度。


超スロー!
ノーミス!
ノーノイズ!

これをやっていると、否が応でも、レッスン中に指導される指使い等々でないと、弾けないのだ。ということが心底理解できるのです。

あぁ、こーゆーことだったのだ。

という感じ。

先生は偉大であります。

とはいえ、まだまだ道半ば。

ぜったいにクリアするぞ。

引き続き練習励みます。