自宅でハープの練習時。
なんか、椅子の位置がなぁ(*´з`)
そんなことを感じた私。
たしか、自分のひざの位置が目安だったと思うだけど。
ちなみに、ハープの練習時は、ローランドさん購入時にセットになっていたこちらの高低自在椅子をメインに使っています。
さて、レッスン当日。
私「先生、今更なんですけれど椅子の高さって、ひざの位置でしたっけ?」
先生「(^-^)一概に言えないですね。身長や、曲によっても変わります」
私「( ゚Д゚)なんですと?!」
先生「よく、ひざの位置って聞かれるんですけれどね(^-^)
例えば、手前の高音域の多い曲だと、椅子を高くしていたほうが、弦を見下げる形になるので弾きやすくなりますし、低い音域だと手が遠くなりますから椅子を下げた方が届きやすいですよ。」
私「( ゚Д゚)なるほど~!ピアノと違って固定ではないんですね」
ハープに触れ、数年たっているというのに
はじめて知った椅子のこと。
知らなかったなぁ(*´з`)
決めつけずに、弾きやすいように
逐一調整。
という感じですね。
質問ついでに、ハープを構えるときの、椅子との距離感も再確認してきました。
椅子に座り、
ハープを構え傾いた状態で、ひざがハープにあたる程度。
足、届かない~( ;∀;)とならぬよう
ペダル操作が入る
グランドハープのときは、とくに気を付けよう。
さ「アタシの椅子、貸して差し上げてもヨロシクッテヨ♥」