ハープネタが続いております。
先日、レッスンに参りましたら
(`・ω・´)およ、新入りグランドハープが。
※画像はイメージです。
私は今、上画像、一番左端のグランドハープでレッスンをしていただいておるのですが、そのハープと同型の色違いが新入りハープ君。
私「先生、また新しいハープが入りましたね」
先生「弾いてみていいですよ」
私「あらっ嬉しい~♪」
と、弾かせていただきましたらば・・・
(-_-)ん?なんかぜんぜん違う。。。
先生「なにか違いがわかりましたか?(^-^)」
私「…うまく言い表せないんですが…今までのハープがふっくらとした高野豆腐としたら、このハープはカチカチの高野豆腐みたいな感じです…」
表現がヘタクソですが、ほんとうにそんな感じ。
なんか同じ型のハープとは全く思えず、弦が重たいというかなんというか…
レッスンでいつも弾いているグランドハープはとっても弾きやすいのです。
先生のお話によると、新入りハープ君は中古ハープ。
ちなみに現在レッスンで使っているハープも中古ハープなのだそうです。
そしてこの両者には大きな違いが。
レッスン使用分のグランドハープは、音大に通っていた方がものすごく使い込んでいたものなのだそう。一方、新入り君は、お部屋のインテリアとして飾られていた、すなわち弾かれることがなかったものなのだそう。
ハープに限らず、家でも、車でも、使わなければどんどん劣化しますもんね。
こんなにも違ってくるものなのか。とビックリを体験しました。
そして、さらに追い打ちをかける一言が。
私「先生。そうしたら、この新入り君は今からようやく育っていくんですね♪」
先生「いえ、それはもう難しいです」
私( ゚Д゚)ええっ!・・・
(;´Д`)あぁ無常・・・
我がハープちゃんも大事に育てねば。すなわちしっかり練習に励まねば。と決意新たにいたしましたです…