大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

楽器演奏のためにピラティスに通い始めました。

●楽器演奏のためにピラティスに通い始めました。

 

唐突ですが、ピアノとハープのためにピラティスに通い始めました。


自宅で練習していて、ふと、気が付くのです。

(-_-;)背中が丸まってるよ。。。

そう、いつの間にか超猫背なっている私。


インナーマッスルがヨワヨワになっているのは間違いない。下っ腹も出てるし(^_^;)



発表会のときなど、緊張しているせいか、ちゃんと背中まっすぐなんですがね。
※リハーサル中もちゃんとまっすぐですな(*´з`)



また、パソコンに張り付く時間が長いこともあり、不具合が身体のあちこちに。

昨今はそのひどさに拍車がかかっており

・椅子から立ち上がろうとすると足に激痛
・膝に痛みが走る
・首、肩がバリバリ
・朝、起きた時点で身体がゴワゴワカチカチ

ダメじゃん、私…( ;∀;)

自分で身体ケアいろいろやっていたんですが、追い付かない。。。

ストレッチ系のみならず分子栄養学もフル稼働しても身体もたんよ。。。


これはもう、自力では追い付かない。

カイロプラクティックや病院、ボディメイクできるジムなどいろいろと考えあぐねいた結果、マシンを導入してあるピラティスのお教室を見つけ出して早速通うことに。


さ「ひざが痛いからって、アタシのお散歩もサボりがちになったのよ~♥」


ピラティスを選んだ理由は、寝たままでもできる体力回復エクササイズとして器具を使ったエクササイズが考案された。ということ。

そのため、ダンサーたちのケアにピラティスが選ばれていることが多いこと。


インナーマッスルを鍛えることで体幹を強化し、背骨や骨盤の位置を正しく整えて姿勢の改善する。という前知識があったこと。

そしてもう10年位前かな?
ちょっと通っていたことがあるんですよね。マットピラティスとマシンピラティスも体験しました。そこで、良さは理解できていたのが理由。

今回、マシンありきで探したのは、より正しく筋肉を動かすことができますから。

これが大正解でした(*´з`)

思った通り、マシンでのストレッチがものすごく効果がありまして、通いだして1か月程度で

・椅子から立ち上がろうとすると足に激痛
・膝に痛みが走る

この2つは本当に解消してしまいました。


( ;∀;)嬉しい。

身体ダメージか激しかった分、10年前よりも効果が著しく体感できました(笑)



毎週一回、定期的に通うことにし

早速、自宅でもできるようにストレッチポールも買いましたよ。私はピンクを購入。


とてもいいので後期高齢者母にも赤いストレッチポールプレゼントしました。とりあえずこの上に寝っ転がるだけでもぜんぜん違いますのでね。

後期高齢者母、暇さえあればポールの上に寝ておりますよ(^-^)するとね、姿勢が違うんですよ。ストレッチポールさまさまです♥


しかし。身体が楽になるって、本当にありがたいですね。
どれだけ身体がさび付いていたんだろうか。と実感しました。



そうそう。下の画像は「ぶら下がり健康器」実家に昭和の時代から鎮座しているものですが、これ、ぜんぜんぶら下がれなかったんですよ、私。


ぶら下がれる人たちが不思議でなりませんでした。痛くって3秒もぶら下がれんし!

ある日、

(*´з`)そうだ、ピラティスマシンでやっているあのストレッチを、この「ぶら下がり健康器」で応用できないかな?

と思いついて、ぶら下がってみると。。。

なんと、1分以上ぶら下がれるようになっていたのです!

えぇ、自分でもビックリ( ゚Д゚)

3秒も無理だったのに!

えぇ、ひどいカチカチに固まりきった筋肉だったのですね、私( ;∀;)

これじゃあ、ピアノもハープもなめらかに筋肉動かせませんわよ。




週に一度のピラティス
身体を整え、演奏に反映させたいものです。



いまはこんなに可愛いぶら下がり健康器もあるのですね(^-^)