ハープのレッスンでのおはなし。
最初の基礎練習を終えた時
先生「(^-^)今日は、弾いていてなにか違いをかんじませんでしたか?」
私(・・? ・・・特に感じませんでしたが。。。
先生「(^-^)椅子の位置がちょっと高いように感じます。それから座る位置が少し端すぎますね」
(;´∀`)そうだったのか。。。
たしかに、椅子の高さと位置をちょっと調整すると、とても弾きやすい。
家で練習するとき、おざなりにしていたようです。椅子。
先生「タイムトゥセイグッバイ(今、練習している発表会用の曲)は、低音がありますから、椅子は少し低めがいいですね(^-^)」
そう、椅子の高さは自分の身長にあわせるものだ。と思っていた私にとって、目からうろこだったアドバイス。
これはあくまでハープの場合でピアノは該当しませんが、
ハープで高音が多い曲、すなわち短い弦が多い手前部分が多い曲の場合は、椅子を高くしておけば自然と目線を下におろす感じになり弾きやすく、低音が多い場合は、低めの椅子の方が手を伸ばしやすいのですね。
ちょっとしたことで、弾きやすさが断然変わるよ。というお話でした。