こちら、
見ての通りの爪切りです。
私は、中学生の頃から爪切りを使わない生活をしておりましたので、家人に譲ってもらいました。
えぇ、昭和の香りが漂っておりますね。
文字部分はどちらかの会社名が入っておりますから、ノベルティだったのでしょう。
さて。
40年ぶりに(!)爪切りを手にした理由はこれ。
そう。ハープ弦のカットに使うのです。
本日、ハープのレッスンに行ってまいりました。
ふと見ると、ハープの弦が切れています。
先生「ごめんなさい、ちょっと待っていただけますか?」
私「もちろんです~」
手際よくハープ弦を張り替える、先生の手さばきを感心しながら見ておりましたら、最後に取り出したのが「爪切り」
そして、その爪切りで余った弦をパチンとカットされたのです。
私「( ゚Д゚)へー!爪切りを使うんですか?」
先生「えぇ、爪切りが一番いいです(^-^)」
私「( ゚Д゚)初めて知りました~」
先生「ハサミだと、固いものをカットするときハサミってクネッとなることがあるでしょう?刃先でハープを傷つける可能性もありますから、爪切りが一番いいんですよ」
イイこと教えていただいた♥
自宅に戻るやいなや、爪切りを家人から譲ってもらったという訳です。
実際ににつかってみると、
たしかに、めちゃくちゃカットしやすい!
(・・? どうして今まで気が付かなかったのだろう?
と自分が不思議になるくらいですよ(^_^;)
今まで、なにも疑問に感じることもなくハサミを使っていましたよ。
これから長いお付き合いになる爪切りさん。
昭和時代からの年代物ですので、ちょっとお手入れしてあげないとですね(*´з`)
ところで、自分が爪切りを使わなかったので、爪切りってニーズあるのかな?とアホなこと考えておりましたが、当然ニーズはあるのですね。
口コミサイトチェックしたら、こちらが一押しでした。
下の爪切りは、ざわつく金曜日でも評価されていたメーカーさんのもの。
職人技が詰まっているんですね(^-^)
そうそう。話が飛びますが
現在の私の指先はこんな状態。
「爪さん、さようなら」以来、ケアをしながら、アップになってもササクレもない、このような爪先の状態を保っております。手を抜くとあっという間に谷間に落ち込むようにボロボロなりますのでね(-_-;)