こちら、今現在のワタシの爪でございます。
えぇ、そうなのです。
ピアノが弾ける爪ではありません(;´∀`)
40年ぶりにピアノを弾く気マンマンになっているワタシ。
小学生の頃はピアノが嫌で嫌でしかたがなかったこともありますが、ピアノをやりたくなかった理由が「爪」
そう、ワタシの爪先は、楽器演奏をできるように短く切ると、もともとのネイルベッド部分が短いために、まるで団子。
まんまるコロコロで。
そして、それが嫌で嫌で(;´∀`)
そんな乙女心で、爪を伸ばしたいがために嬉々としてピアノをやめました。
そして、ウキウキ
長い爪を楽しむ人生へと突入していったのです。
これでも、今現在はかなり短いほうです。
50歳で魅了されて始めたハープは、ピアノのように爪を注意されることもなく。
ハープの先生もゆる~い方でしたのでワタシのペースに合わせてくださっていました。
きちんとハープを弾いていらっしゃる方からすると、言語道断な長さとも言えますが、弾けないことはないので、ハープ再開したこの1週間はこの状態で弾いてました。
そんな我が爪に転換期到来。
そう。実はいよいよ明日、待ちに待った電子ピアノちゃんが我が家に到着するのです♪
やはり、どう構えても、鍵盤カチカチ鳴るよね・・・
かんねんして短い爪ライフを過ごすことにいたしました。
(*´з`)当たり前か。
名残惜しみながらヤスリでざっざっと削っていきます。
愛用しているバッファーは100 / 180タイプです。
爪切りは爪が痛むので持っておりません(;´∀`)
このようになりました。
ね。コロコロとお団子が並んでいるみたいでしょ?
いっそのことネイルカラーをみたらし団子色にでもしようかしら。
さて、このブログを書くために打っているキーボードに触れる部分がとても違和感です。
すでに、指先にかすかなヒリヒリ感。
ネイルベッドを育てていたので、この長さは私にとって深爪状態。
これ以上削ると悲鳴を上げてしまいそうです。
ザっと削った状態なので、これからじょじょに整えていきます。
短い爪のほうが生活しやすそうですけれど、長い爪に慣れていると、物をさわる感覚とか全く違って、長い爪のほうがラクなのです。
(^-^)ま、おいおい慣れていくでしょう。
↓ その後の話。