大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

なんでも基礎。守破離の守がやっぱり大事よね。と練習に励んでおります。

1か月後に迫ったハープの発表会。
演奏曲目「CATS Memory」もどうにか形になってきました。



和音が多いのですけれど、

キャッツの楽譜じゃないですけれど、こんなやつですね。お団子音符。


これが、課題なんでございますよ(-_-;)

本人は均等な指使いのつもりなんですけど


「(-_-;)なんで音ずれちゃうかなぁ。。。」
という感じ。



で、困ったら
やっぱり基本に戻るわけですよ。

 

基本とは現在使用中の

実用ハープ教本(2)ページはP7~9。

ましてや。
毎日の練習としっかり書いてあるもんね(*´з`)

 

ここは、先生から毎日練習と言われていないのでスルーしていた部分。


先生からは、

自宅で練習するときは、
まず、その前の6ページを練習の一番最初にやりましょう。
と、指導を受けているのです。


わたしが思うに(-_-)
「毎日の練習」部分も必ず弾け。
となると、脱落者が増加するからと思われます。

これだけでも4ページ分ありますから膨大です(^_^;)


先生曰く、
いつの間にかレッスン時に「教本」を持ってこなくなる生徒さんが結構な数いらっしゃるとのこと。

教本は面白くないから
好きな曲だけでやりたい。という方も多いそうですからね。

ですから、最低限の6ページ一枚を必ず。
とおっしゃっているのではないかと推測。

(*´з`)これは、勝手な推論なのでこんど伺ってみよう。



さて。

そもそもこのページは

ハープを上手になりたい人が
ハープを美しく奏でられる喜びが得られるように

「このページは毎日練習したほうがいいんですよ」

と、この教本を生んだ
モルナール先生が熟考されて作られたと思うのです。


そして、
キャッツメモリーが理想的に奏でられないジレンマに陥り

この「毎日の練習」をやると
ちっとはマシになるんです(*´з`) 注)自分比です。

やっぱり、なんだかんだ言っても基礎は基礎。
守破離の守がやっぱり大事よね。と


先生方の偉大さを思い知るのでありました。