1か月後に迫ったハープの発表会。
演奏曲目「CATS Memory」もどうにか形になってきました。
和音が多いのですけれど、
キャッツの楽譜じゃないですけれど、こんなやつですね。お団子音符。
これが、課題なんでございますよ(-_-;)
本人は均等な指使いのつもりなんですけど
「(-_-;)なんで音ずれちゃうかなぁ。。。」
という感じ。
で、困ったら
やっぱり基本に戻るわけですよ。
基本とは現在使用中の
実用ハープ教本(2)ページはP7~9。
ましてや。
毎日の練習としっかり書いてあるもんね(*´з`)
ここは、先生から毎日練習と言われていないのでスルーしていた部分。
先生からは、
自宅で練習するときは、
まず、その前の6ページを練習の一番最初にやりましょう。
と、指導を受けているのです。
わたしが思うに(-_-)
「毎日の練習」部分も必ず弾け。
となると、脱落者が増加するからと思われます。
これだけでも4ページ分ありますから膨大です(^_^;)
先生曰く、
いつの間にかレッスン時に「教本」を持ってこなくなる生徒さんが結構な数いらっしゃるとのこと。
教本は面白くないから
好きな曲だけでやりたい。という方も多いそうですからね。
ですから、最低限の6ページ一枚を必ず。
とおっしゃっているのではないかと推測。
(*´з`)これは、勝手な推論なのでこんど伺ってみよう。
さて。
そもそもこのページは
ハープを上手になりたい人が
ハープを美しく奏でられる喜びが得られるように
「このページは毎日練習したほうがいいんですよ」
と、この教本を生んだ
モルナール先生が熟考されて作られたと思うのです。
そして、
キャッツメモリーが理想的に奏でられないジレンマに陥り
この「毎日の練習」をやると
ちっとはマシになるんです(*´з`) 注)自分比です。
やっぱり、なんだかんだ言っても基礎は基礎。
守破離の守がやっぱり大事よね。と
先生方の偉大さを思い知るのでありました。