私のハープライフ(?!)ですが
2年間先生のレッスンを受け
2年間のブランク後。
いろいろと考えましたが
やっぱりちゃんとハープを奏でられるようになりたいと教室に通うことを決め
相性の良い先生とご縁があって、早2ヶ月が過ぎました(^-^)
レッスンでは、こちらの教本「実用ハープ教本(1)」を使っています。
その中身はこんな感じ。
曲を奏でる。ではなく、なめらかな指使いの徹底練習。です。
以前のお教室では、こちらが教本でした。
ふるさとやきらきら星、メヌエットなど、誰もが一度は聞いたことがあるなじみ深い曲がアレンジしてあり、いわゆる楽しみながら曲を弾けるようになる構成です。
これに、年に一度の発表会用の曲を並行して練習していく。という流れでした。
これはこれで十分に満足していたの私ですが、今現在、教本「実用ハープ教本(1)」で練習するようになって、
やっぱり基礎練習って大事!
と、つくづく実感しています。
というのも、2年のブランク後、ハープを久しぶりに弾いてみようか。と思い立っても弾けなかったんですよ、実は…(;´Д`)
それも、発表会用にあれだけ練習して暗譜までできていた曲が、なんともはや状態…
落ち込んだ。
というか、
あっけにとられた。
と言いますか、
自分に唖然としておりました(-_-;)
こんな経緯もあったので、あらためてハープの先生について、できることなら基礎からちゃんと学ぼう。と決めたのです。
思うに、守破離の守がまったくできていない、なんちゃって状態だったのだ。と振り返っております。
その証拠に。
同時期に40年ぶりに再会したピアノは基礎ばっかりみっちりやっていたおかげでしょう、鍵盤見ずとも楽譜を見ながら弾けた、という自分でもビックリのまさかの快挙。
(※弾けた。という表現には個人差がございます)
基礎練習でありながら、これがとても楽しく、それなりにちゃんとスムーズに音が出たときの喜び♪
そして、あくまで自分比ですが
音の響き方が以前よりかなり良くなったような気が(喜(T_T))
さて、今日も楽しんで取り組みますよ~♪