●自分でハープの弦を切ってしまった。という情けない話。
前回、ハープの弦が切れた。というお話をしました。
切れたのはお盆の頃。
取扱店に弦を発注してから約1ヶ月。
ようやく弦が手元に届きました。
さて、弦を交換した直後というのは
いつも以上に音が狂いやすいので、練習前のチューニングは必須。
今日も、さて、練習しよう。と
交換した「ソ」をチューニングするのですが・・・
チューニングハンマーを回しても音が変わらない。
当然、チューナーも動かない。
(・・?
おっかしいなぁ・・・
なんで変わらないんだろう?
と、「ソ」に差し込んでいるチューニングハンマーを回した瞬間
バシッ!
と、弦が切れてしまいました( ;∀;)
…よく見ていただくと、わかる方はわかると思いますが、
切れたのは「ラ」
えぇ、(-_-;)「ラ」が切れましたの。
つまり、わたしは「ソ」をチューニングしているつもりで
チューニングハンマーは「ラ」に差し込んでいたのですね。
(-_-;)そりゃ、音、変わるわけないよ。
そして、回しすぎていたのだから、切れるの当然よね。
自分でやってしまったこととはいえ、ホント、バカ。
( ;∀;)
情けない・・・