2023年夏の発表会無事終了しました。
発表会に出るようになったのがコロナがはじまった頃、2021年の夏から参加させていただいています。
ですから、数えると5回目になるんですね、月日が経つのは早い。
今回はマスク着用義務もなくなり、客席に集う観客も今までで一番多かったです。
今回は、マイハープ持ち込みの方がとても多かった印象です。舞台にずらりと並ぶハープの半分以上は生徒さんの私物です。
私「みなさん、ハープ持ち込みなんですね~すごいな~」
生徒さん「人前でのハープ演奏を視野に入れている人は、慣れるためにも持ち込んだりしますよ(^-^)」
私「ほぅ( ゚Д゚)」
みなさん、志高いのです。すごいな~
小型ならまだしもグランドハープもいらっしゃいますからねぇ。
私が弾いているグランドハープは当然、お教室から貸していただいているものです。
当日ですが、リハーサルはなんとか弾きこなせたのですが、本番がつっかかってしまいました(^_^;)
それでも、会を重ねるごとに慣れてきたような気もします。
初めてのハープの発表会のとき、
( ゚Д゚)なんなんだ!私の身体に何が起こっているんだ!
というくらい、指が手が。震えに震えてビックリしました。これは驚愕の体験だったですねぇ。超緊張しいであることは確かだけれど、人前に出ることを仕事としていたので、直前までドキドキガタガタしていても、いざ本番がはじまれば平常心だと思い込んでいたのです。
見事に裏切られた思い出です(;´∀`)
今回は、指が手が。震えに震えて。ということはなく、安堵しました。
が、新たに表面化したのが、手のひらの汗💦
順番待ちの間に、なんか、手に汗かいてるんじゃない?どーしよう?汗で弦がすべっちゃったりして。。。
と、膨らむ闇妄想(-_-;)
本番は、手の汗のスリリングさが緊張度をアップさせ、飛んだりつっかかったりしました。舞台に上がり、曲がはじまれば引き返しはできませんので、ごまかしながら耐えました。
舞台から降り、控えの席に座っているとき、汗をかくことはなく
(-_-;)あぁ、緊張の汗だったのか。。。と自覚。
次回のレッスンでは、緊張汗対策を先生にご教授いただこうと目論んでおります。