大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

先生がお勧めする「譜面台」と、あるアイデア

●先生がお勧めする「譜面台」

ふと、思い出したのですが

レッスン時に先生と譜面台の話になったことがあります。

そのとき、譜面台について2つの大事なことを教わっていたのでありました。

ちゃんとブログに記録しておかないと忘れちゃいますね。いかんいかん。




譜面台について2つの大事なこと
それがこの二つ

①譜面台は、安定感があること。
②万一のための譜面台の手入れ。

そのココロは、譜面台でハープに傷をつけるという失態を防ぐこと

と、受け取りました。

お安くありませんですからねぇ、ハープちゃん(*´з`)

具体的なブランドはおっしゃいませんでしたが、生徒さんから質問を受けたらこのタイプを教えていらっしゃるそうです。

私の記憶によると、お教室はこれだと思います。



我が愛用譜面台は、そんなこと考えもせず
折りたためて省スペース。ということで選びました。
しかしながら、たしかに譜面台の3本足部分。


しっかり広げていないと、上の画像程度だとなんとも不安定さを感じるものです。
(赤丸はゴムが外れてます(^_^;)、気にしないでください)


そして、

②万一のための譜面台の手入れ。

ですが

これは、きれいにするお手入れのことではなく

譜面台にある工夫を凝らす「手入れ」

具体的には、
下画像の譜面台に赤丸をつけていますが、この部分にフェルトを貼るのです。

この場所にフェルトを貼るのは、
ハープに譜面台が倒れて傷をつける可能性が高い場所だから。

( ゚Д゚)へー!っと感心。

先生曰く、

ハープに傷がつくと、破損にもつながりかねませんし、ハープを買い替えたい。と考えた時に当然傷がついていると価格も下がってしまいますし買い手もつきづらい。

ですから、予防策としてフェルトを貼っているんだそうです。


私も思い返せば、傷がついたら大変と

無意識にハープの練習を終えるたびに譜面台はハープから離れた場所に移動させていたもんなぁ。


根がケチですからねぇ。素晴らしき無意識(*´з`)

それだけ、折りたたみ簡易式譜面台は、ちよっと不安定を感じていたのでしょうね。もちろんグラグラするなんてことはないんですけど。

先生から、このお話を伺って、譜面台の買い替えも考えたのですが

現住まいの私の占有スペースは部屋が狭すぎ(-_-;)

まずは引っ越しが先だな。


ということで

さっそく私も譜面台にフェルトを貼ろうと張り切っていながら、

じつは、まだ手付かず(^_^;)

明日は貼るフェルトを購入したいと目論んでおります♪

 

 

 

引っ越しした暁の手に入れたい譜面台リスト♪