大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

なぎなたで、身体の柔軟性のなさを知る。

なぎなたで、身体の柔軟性のなさを知る。


性に合っているのか、とても楽しいなぎなたのお稽古。

ウキウキのお稽古ですが
見ていればシンプルに感じる動きも
実際、自分がやるのは別問題(^_^;)


さて、先日。
別クラブに所属する初段の方が
大先生に見ていただく目的だとおもいますが
私の所属している会へお稽古にいらっしゃいました。



二人で行う「しかけ応じ」の稽古時
その方とさせていただく順番が回ってきました。



仕掛け応じの1番~3番まで一通りやり終え、

私の心中(「(( `ー´)ノよしっ!意外にできたんじゃない?」)

と、頭の中がよぎりつつも
上手になりたい気持ちの強い私

「あの、なにかご指導いただけることないでしょうか?」

と、お尋ねしたところ

身体の向きをもっと正面に対して横向きにするといい。とアドバイスを下さいました。

( ゚Д゚)ほぉ、そうか!

と、直すべき部分を教えていただきながら、初段先輩の動きを真似て構えてみると

(^_^;)あたしゃ、ぜんぜんできてなかったよ…

なるほど、身体の使い方ができていたつもりになっていた。と、素直に反省。

さらに、正しく構えながら、

(-_-;)くっ、こんな格好、身体の伸びないし、身体ばりばりよ。地味に痛い・・・

と内心思っていたらば

初段先輩「(^-^)このように構えると身体が楽でしょう?」

と、笑顔の一言。



はいっ!

と、答えましたが

( ;∀;)なんじゃ、私の身体のかたさは!身体が楽?信じられん~

と、内心瞬時に思いました(-_-;)



身体が凝り固まっているのは自覚しているのですが

また、あらたに柔軟性の欠如を自覚したお稽古のひと時でした。



自宅でのストレッチと体ほぐしに拍車がかかったのは言うまでもございません(-_-;)


一番効くのは昔ながらのこれ(自分比)

2個球ももちろん所持していますが、4球式のほうが出番が多いです(自分比)。