大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

「これは舞台に映えるだろう」と勝手に考えて、発表会用ドレス選びました。

先日、ハープの発表会のためのドレスをお買上げしました。

これは、前回のドレスです。
今回ご購入ドレスは、発表会の当日に写真を撮っていただいたら、記録のためブログにアップ予定です。


発表会は、今回目前に控えた2月で6回目。
舞台映えしやすいドレスのポイントがわかってきました。

と言っても、舞台映えしやすい。という意味合いはあくまで私の個人的趣味嗜好からくるものでございます。アシカラズ(*´з`)

さて。

その前提として、
先生に教えていただいたハープ発表会のドレスの選び方は、

①スカートタイプならばロングが好ましい。

その理由は、グランドハープの場合、ペダル操作があるので足元を開いています。
ひざの間に楽器をおきますからね。
短いと、客席からパンツ丸見えになってしまいます(*´з`)

②絶対。ではないですが、黒以外の色を着用のこと。

2月はゆるい発表会でコスプレあり状態ですので黒もOKなんですが、8月は黒以外で。と言われています。
わたしが思うに、言っておかないと黒率が急上昇(・・? 今度のレッスンのときもう一度訪ねてみよう(;´∀`)


私が勝手に考える
舞台に映える発表会用ドレスの選び方ですが

①曲のイメージにあったもの。

生徒の皆さんを観察していると、曲のイメージにあったものを選んでいる方が多いように見受けられました。

②生徒さん同士の色がかぶらない。

そういえば、先生からドレスの色を尋ねられましたねぇ。できるだけ、かぶらないように何となく配慮しあっているのかもしれません。

③ハープの色と調和する色。

ハープは多種多様なので、それらにあったものを選ぶこともあるようです。


④舞台の背景の色と同化しないもの。

せっかくの舞台ですのでねぇ(;´∀`)

⑤顔映りのいいもの。

なんだかんだ言っても、パーソナルカラーにあったものの方がいい気がします。
あくまて私の経験ですが。
写真に撮ったときに違うんですよねぇ。

⑥スパンコールなど輝きを感じるもの。

実は、今回購入ドレスで一番気にしたのがこれ。
「スパンコールなどキラキラするもの」
客観的にみていると、やっぱり映えるんですよねぇ。


ということで、今回はスパンコールでキラキラドレスを初めて選んでみました。
どうなることやら(;´∀`)

 

ところで、ワタシは骨格診断アドバイザー10年選手。
1000人超える女性の診断を手掛けてきました(^-^)

発表会では、こっそり(!?)生徒さんたちのボディとドレスの調和具合を無意識にチェックしてしまいます。職業病ですな。

ドレスなんか、晴れ衣装ですから、誰にでも似合ってしまいそうなものに感じるものですが。そうはいっても、そうは言っても。

さすがに、過去5回。つぶさに観察をしていると、やはり上記で述べてきたことを考慮しつつ、ボディタイプにあったドレスを選んだ方が、その方の個性や美しさが引き立ちやすいなあ。と掛け値なしに実感しています。

骨格診断とは、骨格や筋肉のつき方、肌の質感など 体型の特徴から、似合う洋服の素材や形を知り、ファッションを楽しむための理論。
なぜ「似合う?」なぜ「似合わない?」理由がわかるので、洋服選びのコツが理論的にわかるようになるのです。


ワタシは、ウェーブなので
・胸元がフリルやレースで飾られたものや、胸元露出少な目。
・軽やかで透け感のある素材

を念頭に置いて選びます。


ストレートさんなら
・デコルテ周りをスッキリ見せるデザインが着やせしますし
・ハリのあるリッチな素材が美しい。

 

ナチュラルさんは、一番ドレス着こなすんですが
・個性的なデザインも、オシャレになります。
・スウィートよりは、大人っぽいものを選んだ方が引き立ちます。


以上、ざっくりですがご参考まで(^-^)



さぁ、練習。練習。



先生選びの大切さ。そして、生徒の力量も問われます。

ふと、思い出した

「何か習うんだったら、いい先生につかんといかん」

という母の言葉。

幼少期、ほんとうにたくさんの習い事をさせてもらい

自分で稼いで、「学ぶ」ということをしていても

当たり前のことなんですが

「何か習うんだったら、いい先生につかんといかん」

という母の言葉は納得だ。と感じております。


いえね、先日のスイミングスクールの更衣室で

「わたしは、西区のプールで水泳の指導をしているんです」

という言葉が耳に飛び込んできたのです。

( ゚Д゚)へーそうなんだー。と思いつつも

その方に話しかける時間がなく、
そのまま送迎バスに乗り込んだところ、
何年も通っていらっしゃる生徒さんと一緒になりました。

水泳指導していらっしゃる方も
このスクールにいらしているんですねぇ!

と、お話したところ

今、私の通うスイミングスクールはレベルが高いそうで
上級クラスには水泳指導の先生もけっこういらしているとのこと。

そして、指導方法を尋ねていらっしゃることもあるのだそうです。

( ゚Д゚)へーそうなんだー!


また、なぎなたも素晴らしい先生に恵まれておりまして。

指導してくださる先生は、初心者教室からお世話になって今に至り

わたしにとって「当たり前」の環境なのですけれど

他の道場でお稽古を続ける皆さんと合同稽古をする機会があると

「あなたたちの道場は先生に恵まれている」と言われるのです。

先生方を指導する先生が、私たちをご指導くださっているからです。

大先生に至れば、
県内のみならず、国内そして海外でも指導するトップオブトップ。


ハープの先生も言うまでもなく♥


このように、素晴らしい先生方に恵まれている私。

だからこそ、

自分の意志で学ぶぞ!と生徒になっているわけなので
貪欲に学ぶことを、自分のポリシーにしております。

だって、同じ先生に教えていただいていても

伸びる人と伸びない人がいますもの。

伸びる生徒になるべく

・素直に学ぶ
・勝手に我流にしない
・つべこべ言わずに練習する。

と、決めて絶賛精進中。

ちなみに
力量なかった、伸びない生徒とは
子どもの頃の私( ;∀;)

・素直に学ばず
・勝手に我流にし
・つべこべ言って練習しない。

はい、子どもの頃の私が反面教師ですの(;´∀`)

時は流れ、
自分の愚かさを自覚するようになると、
人はちゃんと反省するいきものである。ということですなぁ。



愛犬「先生のせいにしちゃいけないんだわぁ♥」




なんでも基礎。守破離の守がやっぱり大事よね。と練習に励んでおります。

1か月後に迫ったハープの発表会。
演奏曲目「CATS Memory」もどうにか形になってきました。



和音が多いのですけれど、

キャッツの楽譜じゃないですけれど、こんなやつですね。お団子音符。


これが、課題なんでございますよ(-_-;)

本人は均等な指使いのつもりなんですけど


「(-_-;)なんで音ずれちゃうかなぁ。。。」
という感じ。



で、困ったら
やっぱり基本に戻るわけですよ。

 

基本とは現在使用中の

実用ハープ教本(2)ページはP7~9。

ましてや。
毎日の練習としっかり書いてあるもんね(*´з`)

 

ここは、先生から毎日練習と言われていないのでスルーしていた部分。


先生からは、

自宅で練習するときは、
まず、その前の6ページを練習の一番最初にやりましょう。
と、指導を受けているのです。


わたしが思うに(-_-)
「毎日の練習」部分も必ず弾け。
となると、脱落者が増加するからと思われます。

これだけでも4ページ分ありますから膨大です(^_^;)


先生曰く、
いつの間にかレッスン時に「教本」を持ってこなくなる生徒さんが結構な数いらっしゃるとのこと。

教本は面白くないから
好きな曲だけでやりたい。という方も多いそうですからね。

ですから、最低限の6ページ一枚を必ず。
とおっしゃっているのではないかと推測。

(*´з`)これは、勝手な推論なのでこんど伺ってみよう。



さて。

そもそもこのページは

ハープを上手になりたい人が
ハープを美しく奏でられる喜びが得られるように

「このページは毎日練習したほうがいいんですよ」

と、この教本を生んだ
モルナール先生が熟考されて作られたと思うのです。


そして、
キャッツメモリーが理想的に奏でられないジレンマに陥り

この「毎日の練習」をやると
ちっとはマシになるんです(*´з`) 注)自分比です。

やっぱり、なんだかんだ言っても基礎は基礎。
守破離の守がやっぱり大事よね。と


先生方の偉大さを思い知るのでありました。