●楽譜に必需品な文具3点
楽譜を手に取り始めて、約1年半が過ぎました。
練習のお供の文具を試行錯誤しておりましたが、なんとなく決まったものに落ち着いてきました。
それがこちら。楽譜に必需品な文具3点(^-^)
鉛筆と、修正テープと、紙粘着テープです。
もともとシャープペン派だったので、とくに考えることもなくシャープペンを使っていたのですが、レッスンで先生の筆記用具は鉛筆。
調べると、ピアノの先生もみんな鉛筆。シャープペンの発祥以前から楽器があったから、きっと鉛筆なんだろう。と勝手に思っています(笑) もちろん、シャープペンは楽器に傷がつくリスクも高いと容易に想像できますし。
ということで鉛筆にしたのですが、HBだったせいで色が薄い(-_-;)
だったらば。と、一時期、はっきりくっきり見えるようにマジックで書いていたりしたんですが、けっこう不都合が多いので、やはり鉛筆に戻しました(;´∀`)
鉛筆はステッドラーの4B。マルス ルモグラフ 製図用です。紙への定着性がよく均一な線が書けます。折れにくく磨耗が少なく滑らかな書き味です。ちなみに12Bまでありますよ。演奏家の方も愛用が多いと聞いてこれにしました。
→デッサン鉛筆の定番 ステッドラー マルス ルモグラフHB〜12B製図用高級鉛筆
次に、修正テープ。これも私の必需品。
ハープのレッスン時に、楽譜内の記号を消すように先生から指示されることが多々りますので。
そんな私の手放せない修正テープがこちら。業界で最も細い2.5mm幅の修正テープ!
これは、ハープの先生が使っていらっしゃるのをみて、即購入しました。
→トンボ鉛筆 修正テープ MONO モノノート 2.5mm
一般的な太さの修正テープだとテープが太すぎて、きれいに消せなかったりしていたんですが、これだと、幅が細いので本当にストレスが軽減しました。
早く買えばよかった。とつくづく実感した修正テープです。
そして、楽譜に必需品な文具3点目が、ニチバン 紙粘着テープ No.210 18mm幅
楽譜をつなげるテープ として使います。先生から「ニチバンがいいですよ~」と勧められました。
はじめのころはなんにも考えず、楽譜をつなげるために可愛いマスキングテープやらなんやら色々使ってみましたが、シンプルイズベストでニチバンの紙粘着テープがいちばん使い勝手がいいように感じます。
小さいことですが、練習に集中するためにもノンストレスってとても大事。と、使い勝手の良い文具と出会うとシミジミ実感です。