●令和4年 なぎなた競技大会に参加しました。
10月の第2月曜日、今年2022年は10月10日がスポーツの日。
年に一度の競技大会に参加してきました。
当たり前ですが、すべてが初めて。
早めに家を出、大会会場の中学校体育館へ。慣れている方に教えていただきながら会場準備をお手伝い。
美味しいお弁当をお昼にいただき、パートナーと仕掛け応じの自主練。
そうそう、通常のおけいこでは
なぎなた練習後にお茶をする習慣もなく
お稽古のお仲間とのコミュニケーションの場が特別あるわけでもなく
もくもくとお稽古一辺倒だったのですが
お仲間とお弁当を一緒にいただいて
ちょっとおしゃべりしたりして
なんかいい感じでした(^-^)
みんないい方ばかりです。
当日の進行、式次第は以下の通り
ひよこ初心者の私が参加できるのは
●基本動作
●演技(初心者)
基本動作は、参加者全員が一斉に行い、
演技(初心者)は、初心者のみで。
薙刀(なぎなた)競技には、“試合”と“演技”があって
試合は、防具をつけて勝負をあらそい
演技は、指定された形を競います。「仕掛け応じ」といいます。
演技の「仕掛け応じ」には、指定された形が8本あり
そのうちの2本を初心者教室で教えていただきました。
ちなみに現在、3本目の形をかじっているところ。
この大会では、この「仕掛け応じ」の2本目の形を演技しました。
間違えなくてよかった(;´∀`)
演技競技は、トーナメント方式なのですが
さすが、練習を重ねていらっしゃる先輩方の動作の無駄なく美しいこと!
そして、先生方による公開演技。
憧れのまなざしで見ておりましたよ。
なぎなたを習うと決めてよかったなぁ。なんて考えていました。
そうそう、こんなショッキングなご発言が先輩より。
まぁ、なぎなた始めてくださってありがとう~!
もうねぇ、なぎなたって絶滅危惧種なのよ~!
(;´∀`)歓迎されるはず。
いや、こちらこそこんな機会に感謝です。