大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

「なぎなた」を始めてみた話。

●「なぎなた」を始めてみた話。

今年2022年の2月頃か3月頃だったか?

いつもは見ることのない
福岡市市政だよりに目を通してみると

令和4年度 第36回市民総合スポーツ大会
初心者なぎなた教室

の文字が目に飛び込んできました。

そして、なぜだかよくわからないけれど、
申し込みをしてしまいました。

「やりたい!」なんていうものは
「好き」と同じで理屈ではございませんね( *´艸`)

心赴くまま。



そして、5月12日(水)よりお教室がスタート。

集まった初心者のみなさんは30人はいたんじゃないでしょうか?
参加者はほぼ女性。30名のうち男性は2名でした。
年代は幅広く20代から70代まで。

このブログを書くために
福岡市は何人募集していたっけ?と確認してみたらば

定員15人(抽選) と、書いてありました。
今回は、多く集まったようですね。

2019年12月よりコロナが始まり
行動制限余儀なくされ、少しづつ緩和され。
そんなタイミングと重なったのかもしれません。




さて。
なぎなた初心者教室は7月28日に全10回のお稽古が終了。

そのままお稽古を続けることにしました。
半分くらいの方がそのまま続けていらっしゃいます。

なぜだかよくわからないけれど、
なんだか性に合うような気がしまして。

( *´艸`)こんなことも理屈ではございませんね。




なによりも、
なぎなたを指導してくださる先生方の
一挙手一投足がとても美しく

みているだけで清々しさを感じるのです。

先生方のような所作を身に着けるのが目標。

生涯スポーツという言葉がありますが
コツコツと続けていくと決めました。



あ、それからこんな言葉もあったのです。

先生「なぎなたを続けると、腕のたるみはなくなるんですよ」

私 ( ゚Д゚)なんですと!

なぎなたの先生の腕にはたしかにフリソデがない。

 


実は、ハープの発表会写真で深く自覚した我が腕のフリソデ。写真というには残酷ですなぁ・・・客観的に自分を見ることの大切さを学びましたよ…

少しでも理想の美しいハープ姿を求める私(自分比です)

フリソデ撲滅作戦にもちょうどいい!と、なぎなたを続けたい理由がまた一つ(;´∀`)



大人初心者、なぎなたも楽しみます。